ジャパン・エンパワーメント

本プログラムは将来の日本、さらに言えばこれからの世界を担う日本の若者(中学生・高校生)を対象とした、日本国内でのグローバル人材育成プログラムです。欧米の一流大学に学ぶ大学生・大学院生とのプロジェクトや ディスカッションを通じて刺激を受け、異文化理解力、英語力の更なる必要性に気付かせ、日本人とは何か、自己とは何かを考える機会を理屈や知識で教えるのでは なく体験、体感させることを目的としています。

今の日本では 個々を育み才能を引き出す教育が求められています。育む教育は 生徒の知恵を創出し 個性・強みを伸ばし生徒の主体性を重視します。 ISA グループでは この新しい学習コーチングをコンセプトとする「エンパワーメント・プログラム」をカリフォルニア大学デービス校、藤田斉之氏の監修で開発しました。

藤田斉之 先生

プログラム監修者

藤田斉之 先生

新規アカデミック構想担当責任者
兼 大学間連携日本担当責任者
国際教育センター
専門分野教育部門
カリフォルニア大学デービス校

プログラムの特徴

日本人生徒5-6名に1名の海外大学(院)生がグループリーダーとして参加

グループリーダーはカリフォルニア大学、ハーバード大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、メルボルン大学、シドニー大学、東京大学等の世界の一流大学在学

ファシリテーターとして、アクティブ ラーニングのプロフェッショナルが1つのクラスに1名参加

授業では全て英語で行われ、主体的に考え、発言することに重点を置く

グループリーダーは、日本人生徒宅にホームステイ

開催は、春・夏・冬の3回(春は、イギリス、日本国内、夏はアメリカ、日本国内、冬はオーストラリア、日本国内の大学(院)生がグループリーダーとして参加)

2017年夏の実績

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参加学校数:68校 (公立19校、私立49校)
参加生徒数:3,420名
グループリーダーの出身大学(院):

  • カリフォルニア大学
    (バークレー、ロサンゼルス、デイビス、サンディエゴ、アーバイン、リバーサイド校)
  • ハーバード大学
  • イエール大学
  • ブラウン大学
  • ジョージタウン大学
  • プリンストン大学
  • コロンビア大学
  • スミスカレッジ
  • 東京大学
  • 京都大学
  • ICU

夏のグループリーダー採用プロセスとオリエンテーション

本プログラムにグループリーダーとして参加する大学生・大学院生はプログラムに参加する日本の生徒にとってのロールモデル、メンターとなるだけでなく、アクティブ・ラーニングの授業と少人数グループでのグループディスカッションをリードするなど、プログラムの中で非常に重要な役割を担います。その為、グループリーダーの採用とプログラム前のオリエンテーションがプログラムを成功させる上でとても重要なプロセスになります。弊社では、アクティブ・ラーニングを取り入れたプログラムの運営と教員研修のノウハウを活かし、本プログラムでのグループリーダーの採用とトレーニングを担当しております。

グループリーダー採用プロセス

1次審査

本プログラムにグループリーダーとして参加を希望するアメリカの大学生・大学院生は志望動機と履歴書を申込書と合わせて提出します。提出された資料を弊社スタッフが入念に確認します。

2次審査

書類審査を通過した候補者と弊社スタッフとの1対1の対面面接を行います。この面接では候補者の本プログラムのグループリーダーとしての適正を計ります。

1次審査や2次審査までの過程の中での弊社スタッフとのコミュニケーションも審査に影響します。
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グループリーダー・オリエンテーション

グループリーダーが日本へ出発する前に、弊社教務担当スタッフが オリエンテーションを行います。採用が決定した全てのグループリーダーは出発前のオリエンテーションへの参加が義務づけられています。オリエンテーションでは特に以下の点にフォーカスしたワークショップを行います。

  • 日本の中高生にとってのエンパワメント・プログラムの必要性
  • プログラムコンセプト
  • レッスンプラン
  • 日本の中高生の特徴
  • 日本の中高生との英語でのディスカッションを効果的に機能させる方法
日本到着後にもISAのスタッフによる最終オリエンテーションが行われます。

「伝えられた事は忘れる、教えられた事は覚えている、関わった事は学びとなる。」- ベンジャミン・フランクリン